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自動車整備士の国家資格で、最も取得者数が多いとされているのが2級自動車整備士の資格です。2級自動車整備士の資格について、取得までの流れや難易度、資格を活かしてできる仕事の内容についてご紹介していきます。
2級自動車整備士は、自働車整備士国家資格の一つです。整備士資格の中で最も取得者が多いとされており、自動車整備士として働きたいのであれば、2級自動車整備士の資格を取得しておけばある程度の作業には対応可能です。
自動車の定期的なメンテナンスから点検・分解・組立などの対応ができる資格で、エンジンや足回りの分解整備を含めたほとんどの整備を担当することが可能です。
2級自動車整備士の資格は全部で4種類あり、「2級ガソリン自動車整備士」「2級ジーゼル自動車整備士」「2級自動車シャシ整備士」「2級二輪自動車整備士」それぞれで担当できるようになる仕事の内容が異なります。最も受験者数が多いのは2級ガソリン自動車整備士であり、その次に2級ジーゼル自動車整備士が多いとされています。
ちなみに、3級はタイヤ交換やオイル交換、簡単な点検などしか許されておらず、対して1級は電気自動車などの特殊な自動車にも深い知見を持つ資格となっています。
日本自動車整備振興会が実施している「自動車整備技能登録試験(登録試験)」を受験し、合格後に全免申請をすることで資格を取得できます。2級自動車整備士は資格の種類によって、受験資格を得るまでの流れが異なります。
自動車整備系の専門学校や大学などを卒業した場合は、卒業と同時に受験が可能になります。それ以外の大学や専門学校を卒業した場合には、3級自動車整備士の資格を取得した後に所定の年数の実務経験が必要となっています。必要な実務経験は卒業した学校・学科などによって異なります。
2級自動車シャシ整備士の資格を取得するには、自働車整備系の専門学校・認定大学などを卒業した場合には、卒業と同時に受験が認められます。それ以外の大学や専門学校などを卒業した場合は、3級自動車整備士の資格を取得した後に、卒業した学校に応じた年数の実務経験が必要です。
2級自動車整備士は、各分野の正答率が40%以上であれば合格とされています。最も受験者数の多い2級ガソリン自動車整備士は、2018年度で合格率87.3%でした。同年の難易度はジーゼルで93.4%、シャシで84.7%、二輪で71.1%とされています。1級ほど難易度が高いわけではなく、しっかり対策と勉強をしていれば十分合格は期待できます。
2級自動車整備士試験の試験は、ガソリン・ジーゼル・シャシ整備士が年2回、二輪自動車整備士は年1回行われています。1度に2つ以上の資格を取得するために、同時受験することも可能。
学科試験は10月と3月(二輪自動車の場合は10月のみ)に行われており、ガソリン・ジーゼル・二輪自動車整備士は80分で40問、シャシは60分で30問を回答します。
実技試験は1月と8月(二輪自動車の場合は1月のみ)に行われ、30分で3問が予定されています。
2級自動車整備士の資格は、自働車についての知識と技術が豊富であることの証明になります。自動車関係の職業で重宝される資格であり、自働車整備工場・カーディーラー・中古車販売のカーショップ・自動車エンジニアなどの職場で活躍できるでしょう。
1級のように特殊な自動車にこそ対応できないものの、点検整備や分解整備は幅広く対応できる他、タイヤ交換などの作業から板金塗装などを請け負うこともできます。
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引用元HP:群馬自動車大学校
https://www.gaus.ac.jp/
※合格率(2019年度)の参照元:群馬自動車大学校
https://www.gaus.ac.jp/faq/#:~:text=%E3%81%BE%E3%81%9F%E4%B8%80%E7%B4%9A%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E6%95%B4%E5%82%99%E5%A3%AB,%E5%AE%9F%E7%B8%BE%E3%82%92%E6%AE%8B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
※一級自動車整備士の合格率が90%以上で、かつ就職にも強い第一志望の就職率を開示している4校を紹介します。※情報は2022年7月15日時点