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関東県内で開発を学べる学科がある専門学校及び自動車整備士資格を取得または受験資格を得れる4年制大学を調査しました。(2022年11月時点)
| 学校名 | 得られる自動車整備士資格 | 学費TOTAL | 講師陣(特徴) |
|---|---|---|---|
| ホンダテクニカルカレッジ関東 |
二級ガソリン自動車整備士 、 二級ジーゼル自動車整備士 | ¥4,640,000 | ホンダF1チーフメカニック、ホンダ開発技術者、技術コンクール全国1位、レース経験者、開発現場、基礎研究の経験者 |
| トヨタ東京自動車大学校 |
二級ガソリン自動車整備士 、 二級ジーゼル自動車整備士 | ¥5,060,000 | 記載なし要問合せ |
| 東京工科自動車大学校 |
一級自動車整備士 | ¥4,540,000 | 記載なし要問合せ |
| 日本大学 |
【受験資格】三級自動車ガソリン・エンジン整備士 | ¥5,910,000 | 記載なし要問合せ |
| 久留米工業大学 |
二級ガソリン自動車整備士 、 二級ジーゼル自動車整備士 | ¥4,940,000 | 記載なし要問合せ |
| 日本大学 |
【受験資格】二級ガソリン自動車整備士 、 二級ジーゼル自動車整備士 | ¥5,514,000 | 記載なし要問合せ |
「自動車エンジニアってなに?「自動車整備士となにが違うの?」という方のために、自動車エンジニアの仕事内容や、なり方、必要な専門知識、向いている人、について紹介しています。
自動車エンジニアは、車のボディーやシャーシ、エンジン、足回りなど各パーツの研究や設計、開発を行う仕事です。故障個所を点検・修理・整備する自動車整備士とは対照的に、車の性能や安全性を高めたり、環境性能を付与するためにパーツを開発するのが自動車エンジニアのメインの役割になります。
とはいえ、自動車エンジニアの仕事内容は多岐にわたります。具体的にどのような仕事をどのように行うのか、分野ごとに説明していきます。
自動車エンジニアの第一の仕事は、新型車のコンセプト設計とパーツ開発の企画立案です。何のために、何を、どのように設計し開発するのか、根本的な方向性と構想を練り、開発チームで共有します。
企画が固まったら、次は自動車市場のニーズをリサーチの上、セッティングする部品をリストアップし、各部品のデザインを考案、設計図の作成を行います。
デザイン・設計図が完了したら、次は設計図を基に部品の研究・開発を実施します。さらに、試作車やテストコースなどを用いての実験とシミュレーション、新型車の性能テストも行います。
最後は、実験と性能テストの結果、表面化した不具合に対する修正と調整を行い、適切かつ安全かつスピーディーに車両を生産するための工程計画の立案と設備設計、生産技術について考えます。
自動車エンジニアになるために、必須の資格というのはありません。自動車エンジニアという国家資格があるわけでもなく、未経験者でもチャレンジできる世界です。
しかし、担当する分野によっては幾つかの資格が仕事を進める上で役に立ちます。例えば、自動車整備士免許(1級・2級)の資格取得は推奨されるところです。なぜなら、車の整備に関する知識や技術がなければ、新型車や新たなパーツの研究・開発はおぼつかないからです。
また、車体全体やパーツのデザイン・設計に関する技術、クリエイティブな発想、「CAD利用技術者」など製図に必要なコンピュータースキル、排出規制に対応するための環境性能への知識、プロジェクトチームとして活動する場合のコミュニケーション能力や気配り、協調性の有無なども問われます。
具体的な資格取得以前の問題として、機械、金属、電気など工学系の知識を備えておくことは大切でしょう。機械系の知識ははボディやエンジンで、金属系は自動車部品の金属加工において、電気系はモーターやバッテリーの設計や開発で知識を活かすことができます。工学系の知識を習得するためには高等専門学校や工学系の専門学校、短大、大学などへの進学が必要です。
自動車エンジニアを目指す上で有利になる資格は、下記のとおりです。
以上のような資格や知識、技術、スキルを身につけた上で、自動車メーカーや自動車部品に関連した開発会社の採用試験を受けて入社することができれば、自動車エンジニアになる道が開かれるでしょう。
自動車エンジニアの仕事に役立つ資格やスキルについて説明しましたが、その中でも特に重視される専門知識はなにかあるでしょうか?
自動車の研究・開発・設計においては、以下のような分野が専門知識として求められています。
技術的な能力以外の実務能力においては、以下のようなスキルも必須です。
自動車エンジニアの仕事は、新型車を製作するために車体やパーツの研究・設計・開発を行うことです。必須の資格はないとはいえ、自動車工学や機械工学、電気・電子、熱力学、流体力学など、幅広い領域への学問的な専門知識が求められています。
また特定の分野の知識や技術だけでなく、考え方や発想、仕事の進め方、メンタリティなども重要な要素であることが分かるでしょう。
自動車エンジニアに向いている人は、どんな性格や思考をしているのでしょうか?
スキル的には上述したような、自動車工学、機械工学、電気・電子など工学系の知識を有している人や、熱力学、流体力学、システム・制御工学、安全管理などの分野に造詣の深い人は、この職種に適していると言えます。
一方、思考やメンタル的には、チームワーク力や協調性のある人、論理的に考えられる人、分析力の高い人、チャレンジ精神、柔軟性、物事Wバランスよく見ながら全体を俯瞰できる人、好奇心の強い人、トレンドへの反応や見極めができる人…こういった性格を備えている人は自動車エンジニアの仕事に向いていると言えます。
エンジニアというイメージから、職人的な仕事だと思われがちですが、実際は多くの人と関わって形作っていくスキルが求められます。
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引用元HP:群馬自動車大学校
https://www.gaus.ac.jp/
※合格率(2019年度)の参照元:群馬自動車大学校
https://www.gaus.ac.jp/faq/#:~:text=%E3%81%BE%E3%81%9F%E4%B8%80%E7%B4%9A%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E6%95%B4%E5%82%99%E5%A3%AB,%E5%AE%9F%E7%B8%BE%E3%82%92%E6%AE%8B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
※一級自動車整備士の合格率が90%以上で、かつ就職にも強い第一志望の就職率を開示している4校を紹介します。※情報は2022年7月15日時点